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ニームオイルを週1~週2ほどで定期的にベランダの植物たちに散布しています。 我が家のニームオイル散布のしかたと保存について紹介します。
ニームオイル希釈倍率
ダイコーさんのニームオイルは害虫が発生しているなどのトラブル発生時には180倍、予防のためなら500倍に希釈すると書いてあります。
散布濃度を薄くしたり濃くしたりして散布すると効果があるとカーメン君が言っておりましたので、そうしています。
(カーメン君はYouTubeの私の先生です)
ニームオイルは裏側にも
希釈したニームオイルを霧吹きに入れてスプレーしますがその時、葉っぱの表だけではなく、裏側にもしっかり散布します。
ハダニなどは葉っぱの裏側にいっぱいいるのでハダニにかかるように散布しておきたいからです。
葉っぱの表と裏に散布すると、重たくなるのでグッタリしたように見えますが大丈夫。
我が家のミントにニームオイルを葉っぱの裏表にたっぷり散布した後の画像を。。。
これでOK!
クサカゲロウの幼虫がガジュマルの新芽についたアブラムシやレモンのハダニを食べてくれていましたが、ニームオイルを散布するとアブラムシもハダニも死んでしまうのでクサカゲロウの幼虫もいなくなってしまいました。
ニームオイル散布の時間帯
ニームオイルを散布するタイミングは、日光が出る前の早朝か、日が落ちてからの夕方が良いようです。
先日、日光が出始めてから散布したら、葉っぱが焼けたようになってしまいました。
葉っぱにオイルを塗って日に当たればそりゃー焼けますよね。。。
ニームオイルが残ったら・・・
希釈して残ってしまったニームオイルは保存できません。
ニームは肥料にもなるので、余ったら植物の根元にかけておけば、根からニームオイルを吸収して害虫に強くなるそうですよ。
なんてありがたい。ニームオイルったら。
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